深谷市出身である渋沢栄一の流れを汲む関根辯之助商店（現深谷倉庫）より関根彌市が独立し、セキネ商店を創業。農業資材の販売を開始。

株式会社関根製作所に改組。初代　関根孝之助が代表取締役社長に就任。
同年、日本初となる鉄骨豚舎第1号を竣工し、多頭飼いを可能とする施設として評判となり業界を席巻。

鉄骨製造部門として(有)セキネスチール設立（現深谷工場）

糞尿分離機「Vピットクリーナー」の製造開始。
豚舎向け機器・資材の海外メーカーからの輸入も始める。

株式会社セキネを設立。「養豚農家のいるところにセキネあり」といわれ、業界のパイオニアメーカーとして圧倒的なシェアを獲得。

札幌駐在所開設（現札幌営業所）
盛岡営業所を(株)ト－ホクセキネとして設立（現東北支店）
宮崎県小林市に(株)九州セキネ設立（現九州支店）

アパート・マンションの建設を開始。日本初の「セラミックハウス」（ミサワホーム）の取扱いも行う。

情報通信機器（外国製電話機、ファクシミリ）の販売事業を開始。
東京赤坂にショールームを開設。

立体駐車場システム「プレパーキング」の製造・販売を開始。

二代目　関根弘之　代表取締役社長に就任。

太陽光発電による売電事業を開始。全国で15か所の発電所を運営。

バイオガス発電事業を開始。現在埼玉県内で3プラントを運営。

三代目　篠﨑壮登　代表取締役社長に就任。